紳士服地の織元が多く集まったイングランド・ハダスフィールドで織られたハリソンズの春ジャケット素材が届きました。
英国らしいといえばハリ・コシが強いのが特徴です。ただ、ともすれば、着慣れると良いかもしれませんがちょっと堅い素材感のものもあります。
このハリソンズのジャケット素材2種は手触り硬くなくソフトなテイストの着心地のいいものを選びました。
ハリソンズ春ジャケット素材
made in England
・インディゴ
・ラビリンス
オーダージャケット価格65000円(税込)
インディゴ
ウール80%リネン20%で1mあたり230gで織られた春ジャケット素材です。手触りは滑らかで、春から夏にかけて着用できるジャケットに仕立て上がります。


ラビリンス
1mあたり290g〜320gでしっかり織られた春ジャケット素材です。英国素材らしさがありますが、決して表面感が硬すぎることはなく、ウール85%モヘア7%シルク5%リネン3%のミックスだからなのか、さらっとクリスピーな味わいです。



