昨日は定休日で土岐ワールドレイクカントリークラブでゴルフの後土岐のアウトレットをぶらぶら。あんな広いアウトレットだがなかなか気に入ったものがみつからない。というかもう既に家の中にはそこそこモノがそろっていて物欲が湧かないのがほんとうのところ。若い頃の熱い物欲が懐かしい。
我が家では妻も母もぼくも料理好きでよくフライパンを使う。だからかテフロンのフライパンがすぐ表面のコーティングが無くなりつや消しになり焦げ付くようになってしまう。強火はいけないと言ってもおいしい料理をするためには強火で炒めるプロセスもよくあるからそれを制限するのは無理というもの。ただ当家の女性達はきれい好きなんでフライパンがまだ熱いうちにごしごしとナイロンたわしで洗ってしまう事もテフロンが早く消耗する原因になるという。
そんなことで一度フランス製ティファールの6層コーティングのフライパンを試してみる事にした。アウトレットも連休後であまり人も多くなくお店のスタッフも親切に接客してくれた。フライパン購入後すこし歩いて行くとこれまたフランスの鋳物メーカールクルーゼに入ってみた。今月初め、自宅でハンバーガーを作った際、波のある鋳物のフライパンがあるともっと楽しいなと思っていた。その後カインズにも行ったがあんないろいろある店なのにそういうものは見当たらなかったがルクルーゼの店内には琺瑯(ホウロウ)びきの鋳物の波のあるパン(グリルというそう)を見つけた 。お値段はお高く3割引でも12100円でちょっと躊躇したが店の人は熱伝導率がいいため弱火でもほっくり焼けると言う。楽しくいろいろ使えそうなので買う事にした。家に帰ってさっそく使ってみる事にした。茄子、カボチャ、鶏のモモ、牛肉とグリルにしてみた。まだまだ使い方が慣れていないが焼き目がきれいについておもしろい。こんどまたてづくりハンバーガーでもしてみよう。
ルクルーゼのグリル
ティファールのフライパン