8月のはじめの日は朝から墓参。いつもは母と二人だが今朝は妻と帰省中の娘と合わせて4人。その後どこかにドライブに行こうと高速道路を東に向かう。母が静岡の実家の近くにある馴染みの寿司屋に行きたいと言うので、八千代町寿司鐡に。人に奢ってもらわず寿司を思う存分喰うのは人生の幸せと母が言うのに同意しつつも、と言うことは今日は母が一番堪能したのかなとも。
その後母方の菩提寺に墓参。母を静岡浅間通の実家に残しドライブを続ける。新東名経由で箱根へ。ベタな観光地の芦ノ湖を通過して、喧騒を避け、妻が亡き義母と行ったという山のホテルでコーヒーとケーキをいただく。よく整った庭に出てみる。さすがの避暑地箱根でも名古屋よりはずいぶん涼しいとは言え29度はありそうな蒸し暑さ。日本中どこでも暑いのだろうが森越しに見える湖の景色は良いものだ。
寿司鐡さんのあぶり
母の実家の紋は六文銭
母と母の兄
箱根、山のホテルの庭園