前回の更新からちょっと間があいてしまった。じつは水曜と木曜の店の連休を使い島根県出雲大社と松江市を旅した。そのことは近日中に書くつもり。
暮れも押しせまり、クリスマスもちかづいてきたためちょっとクリスマスソングなんぞも聞いてみる。その中の一枚で大好きなブラジル人音楽家、イヴァンリンスのクリスマスアルバム「UN NOVO TEMPO」が好きでこの時期によく聞く。
Adeus, ano velho!
Feliz ano novo!
Que tudo se realize
No ano que vai nascer!
Muito dinheiro no bolso,
Saude pra dar e vender!
このCDの中に入っているブラジルで良く歌われる新年の歌だ。
さよなら古い年 新しい年に幸あれ
すべてはこれから生まれる年で起こる事
ポケットいっぱいのお金と健康のために。
そんな意味だと思ったけど。ポルトガル語の詳しい人教えてください。
仕事が終わって部屋に戻ったらこの曲やジョージマイケルの「ラストクリスマス」でもギターで弾いてみるか。
先日柴山登光先生宅に伺い、エイボンハウスで作って来た服についてお聞きした。アマゾンでエイボンハウス会長だった故林勝太郎氏の本「英国流おしゃれ作法」を見つけ購入する。クラシコイタリアを世に広めた落合正勝氏以前の服飾評論家として有名で柴山先生も林勝太郎氏から直接薫陶を受けたとおっしゃっていた。届いてすぐにページを開いてみると文章は軽快でイラストも豊富でコーヒーを読みながらページをめくる家での楽しみの時。