月曜日は夕方妻が用事を済ますため外出して、夕食は私ひとり。外食も考えましたが、ちょっと悲しいことや残念なことがあり、出ていくのが億劫になってウチメシに決めました。
それでこしらえたのは1月フィレンツェ、サント・スピリト教会のいつも行くトラットリアでいただいた「リファット」。これは単純にカツのトマトソース煮込み。フィレンツェのは牛カツだっとのですが別にとんかつでも良いだろと出来合いのとんかつを買ってきて自家製のトマトソースで煮込みました。
ひとりでワインを傾けながら楽しんでいたら娘も帰ってきてすこしお裾分け。フィレンツェは肉食文化の街。余った牛肉や仔牛(baraciolaブラチョーラ)をカツにしてトマトソースで煮込むだけの言わば再生料理。家の台所で作ったフィレンツェの味はシンプルですが心の痛みが癒やされました。



