二人の母を連れて金沢へドライブ。朝8時に名古屋をでて一度いって見たかった白山白川郷ホワイトロード(旧名白山スーパー林道)へ。東海北陸道が富山まで通った今は白川郷も決して遠くない。白川郷インターに着いたら緑の山がすこしづつ色づいていた。インターにほどちかい白山白川郷ホワイトロードの入り口からひたすら山を登る。クルマはディーゼルでトルクは太く、山道は得意で四人乗っても軽やかに登っていく。登るにつれて山が色づいてきて白山が眺める高みの展望台ではもうすっかり紅葉で気分も高まる。
東海北陸自動車道でも白川郷あたりでは山はしだいに色づいてきているのがわかる。
ホワイトロード入ったあたり、すすきが本格的な秋の到来を知らせる。
登るにつれ全山色づく。
うっとりしながら日本の晩秋を愉しむ。遠方には白山。
二人の母もご満悦。
金沢では金沢城玉泉院庭園。
金沢21世紀美術館ではヨーガンレール展
沖縄の海岸に醜く流れ着いたプラスチックの廃棄物を拾い、美しくアートに変換するライフワーク。
金沢21世紀美術館、人気のプール
二日目は雨だということはわかっていた。だから観光はせずにひたすら食料買い出しの旅。金沢近江町市場、南砺市ふくの里、道の駅氷見をめぐり、帰路につく。これでしばらく旨いおかずにありつける。
まずは近江町市場でゴルフ友達おすすめのどじょう蒲焼き、お値段がやすいとはいえ丁寧な仕事がうれしい。
日本最高レベルのもっちりした里芋ができる南砺市で。
そして海産物はいわずとしれた氷見。