昨日は友人のノダと貞宝カントリークラブで行われた経済産業省ゴルフコンペに参加。ひどいショットをつないでなんとか88。ホールアウトしてから表彰式まで3時間近く待ちがあったのでノダとしばしコースをあとにしてトヨタ博物館に。
トヨタ博物館の前の道路は100回以上通った事があったが一度も立ち寄ったことなかったのでこの機会に訪れてみた。クラシックカーから今のクルマまでピカピカに整備して展示してあるのはまさに圧巻。クルマ創成期のころからの欧米のクルマはやはりノスタルジックで美しい。映画のシーンを見るようでうっとりしてしまう。
トヨタ博物館にて
LPのジャケットにもなったクルマ トヨタ博物館にて
メルセデスのガルウイングクーペ
1958年生まれの私は高根の花だった自動車が日本国内で一気に一般市民まで普及して行くのを見て来た。かって吹上展示場で行われたモーターショーにも父に連れられてなんどか行った。子供ながらクルマが憧れの対象だった。このクルマはDOHCとか四輪独立懸架だとかそんな言葉が頭をよぎる。何台もならんだ昭和を彩るクルマを見ているとそのクルマが走っていた昭和の空気の香りとともに羨望、欲望、嫉妬の入り交じった気持ちでながめた感情を思い出した。
トヨタパブリカ このデザインすきだった。 トヨタ博物館にて
これを父とモーターショーで見たのを思い出す。ギャランGTO トヨタ博物館にて
いすずピアッツア 美しいクルマだった。 トヨタ博物館にて
いとこに乗せてもらってあまりに速くて驚いた。ソアラ トヨタ博物館にて