感謝して感謝しきれないほどですが秋冬素材のオーダーで多くのお客さまがご来店いただき、営業時間中、忙しい時間を過ごしています。
そして仕事が完了し、家族との食事が済むと私だけの時間。自室でなにを楽しもうかワクワク。今年見つけて、むさぼるように読んだ「サピエンス全史 上下2巻」。読み終わったら「サピエンス・ロス」になったほどでしたが著者ユヴァル・ノア・ハラリの新書「ホモ・デウス、上下2巻」が出ました。もちろん買い今読んでいます。人類を長い間苦しめた、「飢餓」「疫病」「戦争」を21世紀になりほぼ制圧した今、人類の進む未来を予測しています。人類の飽くなき欲望のままに一体どこに行くのでしょうか?人類が不死になるのでしょうか?と、まだ読み始めたところですがいまのところ面白いような、怖いような展開です。
老眼鏡いやリーディンググラスは必須。
人様に聞かせる音楽をライブ演奏するのはそれは大変な苦労と努力が必要ですが、自室でひとりぼっちで楽しむだけなら、聞かせる人のいない寂しさはあるものの、適当に弾いてもそれなりに面白いもんです。最近CとGのブルースハープ(ハーモニカ)を買いました。ボブ・ディランよろしく首からホルダーを下げてハーモニカを吹きながらギターをかき鳴らして歌うはニール・ヤング。「アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ」「ハーヴェスト」などの名盤から適当にニール・ヤングになりきって。英語の歌詞を覚えるのはつくづく大変だから適当にごまかしながらインチキ歌詞を歌うも秋の夜長には愉し。いつかストリートで演れるか?!
ちょっとめずらしいサンバーストの愛用1978年製D-18とホーナー社「BLUES HARP」