月初めは墓参です。雨上がりで墓地がぬかるんでいるのか心配しながらクルマを走らせましたが、雨はすこし前に止んだようでぬかるみもなく、雨上がりの風もありましたが墓地の隅っこでお線香の火も着きました。ご先祖様の墓前に手を合わせると師走、一年の最後の月、12月の始まりです。

帰り道覚王山から高見交差点から西の空に見ると虹が見えました。それから自宅に向かって西に走っていきましたが虹は途切れず、名古屋の街の空に雄大な弧を描く姿を見せてくれまし

虹は英語でレインボー(雨の弓)。フランス語でラルカンシエル、空のアーチ(弧)の意味、日本のロックバンドの名前ですね。そしてイタリア語ではアルコバレーノ、アルコはアーチ、バレーノは稲妻で、そんな名前のイタ飯屋さんもあるかもしれません。

こんなすばらしい虹はきっと今年の12月の吉兆なのでしょう。今日は街と虹の姿の記録です。

紅葉と虹 名古屋東部医療センター前
マンションの間から。東区泉
くっきり見える虹 名古屋市東区泉
空いっぱいの虹って初めて見ました。雄大です。名古屋市東区泉。