2年イタリアには行くことができていませんがちょっとイタリアのこと思い出してみました。イタリアの街のお店はショーウインドウをとても大事にします。イタリア語でショーウインドウはベットリーナ。イタリアの人々は、まずベットリーナをじっくり見つめながら買うものを決めるからです。
当店もショーウインドウを大事にしています。先日セントクリークゴルフクラブで買った胡蝶蘭を飾ってみたらなかなかいい感じ。そして花の絵を飾ってみました。武蔵野美術大学の名誉教授だった毛利武彦さんの書いた日本画「ひなげし」。店の前を通り過ぎる人もちょっと眺めてくれればいいなと思って。
最近の「洋服屋、街を生きる。店主ブログ」