2020年からのコロナ禍で変わったことといえば、今迄以上の家飯(うちめし)志向になったこと。たまには外食することもありますが、まず家で食うことがほとんど。そのうえ昨年歩いて5分のところにタチヤができて、うちめしを強力にサポートしてくれます。

タチヤの宣伝をするつもりもありませんが、ここは駐車場はなく午後6時には閉店、水曜日休み。お盆やゴールデンウィークもバッチリ休む。それで良いものがリーズナブルなお値段。従業員さんに無理をさせず合理的に仕事をしているのが好感持てます。

今日こんな立派なトマトが一箱798円!タチヤ錦一周年。
いつもにぎわっています。イ○ンは地方を衰退させますがここがあると街が活きます。

値上げの時代ですが、値下がりもないわけではありません。近頃不漁だった駿河湾の桜エビ、今年は大漁で安くなりました。昨日はおばあちゃんの大好物の桜エビのかき揚げを妻が揚げてくれました。ジャパニーズウヰスキーは高くなりましたが世界的人気のブレンデッドウヰスキー、デュワーズは相変わらずリーズナブル。これは日本のミズナラの樽で熟成したという珍しいデュワーズ。 これを買った東区の吉田屋さんで日本でも有数の酒どころ、福島は会津若松の日本酒、寫楽の純米も一升瓶¥3000前後で買えます。楽しからずや、ディナーインマイホーム。

桜エビのかき揚げは我が家の人気メニュー
コレも吉田屋さんで見つけました。