初夏まっさかりとなりました。昨日、時間が空いたので神宮に参詣するため一人で高速を飛ばし伊勢に向かいました。初詣でもない平日なのに神宮には本当に多くの善男善女がお参りに来ています。

神宮の最大のイベントといえば式年遷宮です。つぎの第六十三回式年遷宮は令和15年で7年後となり、さまざまな行事が材木の産地や神宮で執り行われています。式年遷宮は二十年に一度、7年後の遷宮はわたしは74才になるわけです。そしてその次の遷宮は27年後で私は94才。まず元気で生きていることは難しいかもしれません。

7年後の御遷宮にはこの地に新しい御正宮が建ちます。
神宮司庁から式年遷宮ご奉賛のお願い

そう考えたら人生最後の式年遷宮となるかもしれない第六十三回式年遷宮についてほんの少しでもささやかなお手伝いとしてご奉賛するべきではと考えて、伊勢に向かいました。神宮はパワースポットでもないし個人が願い事を叶えるために行く場所ではありません。皇室の弥栄、そして日本国民全体の繁栄を祈る場所です。最近、皇室典範の改正の準備が進んでいるようです。日本の繁栄に背を向けるよう外国勢力に鼻薬をかがされた国会議員も改正の論議をする場にはいる可能性もあります。世界で最古の歴史を持つ皇室がこれからも伝統にのっとった形で永く続いくよう敬愛する高市総理大臣には力をいれてほしいものです。

曇り空が続いてましたが、津あたりから霧雨が舞ってきました。愛子さまが神宮に参拝された際、ずっと雨模様だったのに正殿に入ったら青空がでてきたそうです。それにくらべて私は伊勢に向かうと霧雨が舞うとはやはり人徳の無さを悟りました。

勾玉池の花菖蒲
外宮勾玉池
多賀宮も遷宮で新しくなります。
日本の聖地、神宮にはいつも正装して参拝いたします。豊受大神宮にて

豊受大神宮参拝、多賀宮を参って遷宮館で神宮正殿の原寸大模型をみて木造のその崇高さにこころ打たれました。そして御木本道路を通って内宮に行く途中、宇治橋前のパーキングは満員と表示がでていました。それならばと1km離れた伊勢市営駐車場にクルマを止め、途中にあるおかげ横丁は参拝前にいくところじゃないと思い、おかげ横丁を避け、ひとりとぼとぼ川沿いの道を行くこと15分、やっと宇治橋に着きました。

宇治橋、神楽殿、天照大神を祭る御正宮、そして荒祭宮 風日祈宮と詣り、帰途につきました。お陰様でロロ・ピアーナタスマニアンで仕立てたスーツもほんの少し湿った程度の雨だったのは神恩かもしれません。

風日祈宮
ありがたいことに美しいお部屋にご案内されました。
感謝状を神職より拝領いたしました。
道中いただいたのは赤福だけ。