ミラノリナーテ空港からアリタリアで都心近くのロンドンシティエアポートに着いたのは午前10時。小さい空港なので入国審査も時間がかからない。タクシーでセントジェームズ公園近くのホテルに。30ポンド。
雨の倫敦塔。タクシーの車窓から。
紳士の街ジャーミンストリートにはやはり紳士が。
カッティングをするテーラー。ジャーミンストリート。
お目当ての一つは英国靴のセール。
雨だからダビドフで英国グリーンのフォックスアンブラを買う。
ホテルで荷物を置いた後、雨がそぼ降る中、歩いて5分のナショナルギャラリーに行く。折しもカラヴァッジォ特別展「Beyond Caravaggio」開催。今回は「果物の皮を剥く少年」ダブリンにある「キリストの捕縛」ラトール「クローバのエースを持ついかさま師」（キンベル美術館所蔵）を初めて見る。
ナショナルギャラリー ミケランジェロ マンチェスターの聖母
同業者 アンドレア・デル・サルト 若者の肖像画 ナショナルギャラリー
マニエリスム期のパルメジャーノは縮尺が変です。ナショナルギャラリー
ブロンジーノの謎の名作 愛の寓話 ナショナルギャラリー
ホルバイン「大使達」の下の変な物体を横から見ると
見事にスカルが現れる。 ナショナルギャラリー
ナショナル・ギャラリー特別展「キリストの捕縛」撮影禁止のためポスター。
雨のロンドンで妻の靴はビショ濡れ。
妻はいつもここでウェストコートを購入します。カントリーライフの名店。
ミュージカルに行くならスーツ着て。
アルドウィッチシアターでキャロル・キングのミュージカルを愉しむ。
ロンドン二日目
サマセット・ハウス
クラナッハ アダムとイブ コートルドギャラリー
スーラ コートールドギャラリー
ゴッホ 自画像 コートールドギャラリー
シティの中心 ギルドホール
ヴィクトリア朝期のいい絵が並ぶ。
ラファエル前派 ロゼッティ
ミレイ 説教をちゃんと聞いているお嬢さんの絵
ミレイ 説教を聞いて寝落ちしたお嬢さんの絵
きっとこの二人は始まる。
木こりの娘 ミレー ラブはここから。
9日間の女王、レディージェーングレイの死刑の一瞬前。怖い絵。
ギルドホールを出ると雪は止み、晴れ間がでてくる。
ロンドンアーケイド巡り
さてここからは街歩きのテーマを「ロンドンアーケード巡り」に変更。5年前ロンドンオリンピックのマラソン中継を見ていて素敵なアーケードがシティにあることを知り行きたかった。地図を見て、道に迷いながらもキュートなレドンホールアーケードを発見。間違いなくここが中継で見た場所。バブアーのショップでちょっと買い物して、店員さんオススメの店でビールとランチ。
レドンホールアーケード入り口。となりは保険のロイズ
素敵な場所、レドンホールアーケード
バブアーでお買い物。レドンホールアーケード
レドンホールアーケード近くロンドン大火記念塔
世界一キュートな百貨店の一つ。リバティ
ロイヤルアーケード。別名ジ・アーケード。
天井なども美しいロイヤルアーケード。
便利なので一番有名なバーリントンアーケード
バーリントンアーケード。なぜか口笛禁止。
ピカデリーアーケード
ピカデリーアーケード
ウェストコート専門店がロンドン的。ピカデリーアーケード
クイーンズアーケード ピカデリーアーケードの近くの小さなアーケード。
セント・ジェイムス近くのロイヤル・オペラ・ハウスアーケード。 小さいのでワインバーもある。
フォートナムメイソンでは茶葉を選んでグラム買い。
歴代英国王 ポートレイトギャラリー
ポールですね。ポートレイトギャラリー
