昨日、奈良県桜井市の三輪明神、大神神社(おおみわじんじゃ)に行ったことはブログに書きました。

三輪山登拝を済ませ、門前のお店で三輪そうめんをいただき、帰途につくべく駐車場に向かう道すがら、新築の白木の木造の凝った造りのお店を発見。入口に丸木橋も架かって名前は「三輪伝承蔵」。なんだろうと思い入ってみたら酒の販売所の奥に、透明なガラスで隔てて何人かの杜氏が働く酒蔵がありました。建物もすべて木造なのは三輪は木材の街でもあるそうです。その場所で仕込んで作った日本酒と甘酒を一本ずつ旅の思い出に買いました。

きれいな真新しい木造建築の入口に杉玉。杉玉は三輪明神由来だそう。
売り場から酒蔵の様子が見られる。
この場所で仕込んだばかりの日本酒を買いました。

名阪国道を経由して名古屋に帰ったのですが、10年くらい前に立ち寄って、その場で作ったピーナツバターが美味しくて忘れられなかった中西ピーナッツの直売店に。以前はそんなお客さんが入っていた記憶がないんですがお客さんでいっぱいの店内には、商品も以前とくらべ格段に増えてまさに繁盛店でした。お目当てのその場で作ったピーナツバター(=ピーナツペースト?)もゲット。自宅でその香り高いピーナツバターを焼きたてトーストに塗って楽しみました。

ここのピーナツバターはまさに逸品。