秋の風が吹いて来て洋服を楽しめる季節になって来たので土日の当店は来客も多くありがたい。
昨日、私と同じ高校を出た若いドクターが初めてご来店いただいた。私のブログをお読みいただいているという事でお目当ての服地でスーツをオーダーいただきサイズを決めて仕様を相談してそのあとお話ししていたらお父様も同じ学校を出ているということでさらに当店でオーダーしたこともあるとおっしゃっていた。あれっとおもって名前を見直したら、すぐわかった。ずっと前から顔見知りだったOさんのことだった。20数年前、店の前でわたしがゴルフのシャドースイングをしていたら、君ゴルフをするのと声をかけられ卒業した高校が一緒とか私の友人のことを知っているとかいろいろ話すようになった。ビールも一緒に飲みに行った事もある気取らなくてとても気さくな良い人だ。会社を退職後近所の病院の人間ドックの事務をされていてわたしもそこで一年に一回お世話になっていたのでそのときもよくお話しした。でもご子息が国立大学を出られドクターになっているということは知らなかった。まさに縁は異なもの味なものである。ご子息とお話していたらそのひさしぶりにOさんにお会いしたくなった。

縁と言えば今日、妻の友人で北海道帯広に住むマサミちゃんからすごいものがとどいた。 穫れたばかりの氷詰めされた大振りの鮭である。メスなので腹にたっぷりのイクラが詰まっている。2年前はネットでさばき方を調べわたしが挑戦したがあまりにヘタだった。去年は料理人であるきんぼし今池店の弟に泣きついて完璧に料理してもらった。ことしは先輩のシュウヘイさんにお願いしたらハイよとすぐ駆けつけてくれた。巨大な鮭を見事な腕前でささっとさばいていただき感謝、感謝である。今日はまずフライにそしていっぱいのイクラ。そして名店、富士屋西店でおぼえた鮭のカブト焼きが楽しみ。 ああ、私は縁にささえられて生きているなあ。
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おおぶりの鮭とシュウヘイ氏
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手慣れた手さばきで腹から筋子をとりだすシュウヘイ氏