今日12月25日、年賀状の元日配達配達のしめきりだそうだ。とはいえだいたい12月28日頃に出すと元日に届くと言われているが今回はなんとか締め切り以内に出したいと思って3日前から作業に入っている。お客様に出すのが600枚 友人が100枚 取引先に出すのが30枚だから仕事をやりながらだとこのくらいの時間が掛かってしまう。まず一日目はこの秋冬にご来店いただいた新しいお客様の住所の入力でこの秋冬も多くの新しいお客様が来ていただいたので朝から夕方までかかった。毎日のようにブログを書いているのでパソコンの入力の速度は自分でも早くなったと思うがこれもブログの効用だ。そして年賀法のデザインだが、お客様用、友人用、取引先用にわけてさらに複数のバージョンを作りそのなかでベスト案を決め、インクジェットプリンタで印刷する。ヨメや娘も作ってほしいというので片てまでこれも作る。なんとか今日中に仕上げたい。

昨日クリスマスイヴは瑞穂区の岳見町ぎゃらりいへセンチメンタルシティロマンスのリーダー告井延隆さんのワンマンライブに昔、センチメンタルシティロマンスの事務所でよく顔を会わせていた御連中といっしょにでかけた。御連中のおひとりは英国コルチェスターで会計士をしていて2年ぶりに帰国してひさしぶりに会う仲間と聞く告井さんのライブをとても楽しみにしていた。まず今池で集まり居酒屋「きも善」でテンションを上げそれからリハビリセンター近くの岳見町ぎゃらりいに向かう。岳見町ぎゃらりいというのは閑静な住宅街にある邸宅を使ったぎゃらりいでお庭もありとても素敵な場所だった。

告井延隆さんはセンチメンタルシティロマンスの活動のほかソロで加藤登紀子のサポートとひとりアコースティックギターでビートルズナンバーのライブを続けている。ビートルズというバンドで演奏していたナンバーをアコギ一本で表現するということはベース、ギター2本ののパートをすべてひとりで弾かなければならない。そんな困難を通常のギターチューニングではなくオープンチューニングを使った超絶技巧で可能にしている。初期の定番のナンバーからピアノ曲の「マーサマイディア」ジョージハリスンの作ったインド音楽「WITHIN WITH OUT」などのレアなナンバーまで解説も交えたとても楽しいライブだった。

途中のソロが聞きドコロ。
tsugei
岳見町ぎゃらりいでの告井さんのライブ