オーダーサロンタナカのお客様、ピッティウォモに出かけますので1月16日(水)まで臨時協業いたします。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

今年も一月はじめ恒例のフィレンツェで行われるピッティウォモにでかける。残していく母と娘がちょっと心配になりながらも朝5時半に家を出て金山まで向かう。出かける直前、まだ日も昇らず真っ暗闇の中、近所の袋町福生院様にでかけて旅の安全を祈願して山門の前で手を合わせた。信心深いわけではないが旅では不安なことも多い。そんな不安をすこしでも和らげたいというこころ。財布にはお正月に友人スギハラが住職をしている妙楽寺で授かった「金弘法」のお守りのお札を忍ばせている。いつもヨーロッパの旅にはこの金弘法の札がなんか旅の安全を遠くで守ってくれている気がするのだ。弘法大師は中国長安へ遭難ぎりぎりの長くつらい旅をして密教を日本に伝えた。だからわたしはなんか旅の守り神だとどこかでおもうのだろう。 イタリアには名古屋からは直行便もないため目的地に着くまで24時間くらいかかるが何度も通っているので慣れていると言えば慣れている。飛行機の中で、「なんか思ったより早くつくね。」と妻と言い合いながら席に座っている。いつも飛行機の席では同じことを言っているがまあこれも暗示のようなものだが楽に旅をするにはけっこう効果がある気もする。最初にイタリアに行った18年前は成田からミラノ行きアリタリアの飛行機のなかで永遠に着かない気すらしていた。 飛行機の予約は10月末に取った。そのとき1月なんて遠い未来のような気がしていたが光陰矢の如し、すぐ旅行当日が来てしまった。どんな旅になるんだろう。まああんまりがんばりすぎず楽しもう。(ここまでセントレアで。)