イタリア旅行はヨーロッパ旅行の中でも人気がある。イタリアに行くならそうそう行けないのでミラノ、ヴェネチア、フィレンツェ、ローマ4都市訪問のパック旅行を選ぶ方が多い。もしイタリアをホントに味わいたいならそれは避けた方が良い。多くのパック旅行の場合、都市間はバス移動となる。その場合。たとえば電車なら1時間40分のフィレンツェ間ローマが5時間ほどかかる。イタリア滞在中の多くの貴重な時間を観光バスの中で過ごすことになる。ミラノフィレンツェも同様。パック旅行の一番良くない点は日本人同士がバッジをつけたグループになって行動するので異国なのにスモール日本といういわばオリの中からイタリアをながめるが如し。完璧に安全かもしれないが旅の面白みはゼロに等しい。自由を求めに世界へ旅立つのにその自由を感じる事が出来ない。やはり個人旅行が

ベター。

今ではBOOKINGドットコム、エクスペディア、 トリップアドバイザー等ネットで飛行機、ホテルも簡単に日本語を使って予約できる時代。特急電車でもITALOならネットで簡単に予約できる。現地の情報も観光からちいさなレストランに至るまでネットでちゃんと探せる。 イタリアは観光大国なのでちょっとのコツさえつかめば異国情緒あふれるわがまま旅行がたのしめる。そのちょっとのコツをここで紹介しよう。

ローマ空港から市内まで

テルミニ駅までは電車が便利。でもふたり以上なら市内ホテルまで50ユーロ程度なのでタクシーの方が楽。かならずTAXIと書いてあるタクシー乗り場に並ぶこと。タクシー乗り場までの途中で声をかけられても無視する。予約書に住所が書いてあるのでそれを見せれば必ず連れて行ってくれる。おつり程度をチップでわたせばよい。

ミラノマルペンサ空港から市内まで

タクシーで100ユーロかかるからバスがいい。空港のドアを出たらバスのマークを進む。そこにいるMILANO CENTORALE 行きのMARPENSA EXPRESS等のバスに乗れば10ユーロ前後で1時間前後でミラノ中央駅につく。切符はバスに乗り込む時係員から買えば良い。予約や窓口での購入の必要はない。

バスや地下鉄、電車近郊への切符はタバッキ(キオスク)で買う。

駅や街を見回すと雑誌やタバコ、新聞を売っている日本のキオスクと同じような店が必ず有るはず。これはタバッキと言い、ここで各種切符が買える。切符売り場や地下鉄では自販機もあるが案外買いにくい。タバッキ(キオスク)で買うのが一般的。中央駅でも100km程度の近郊の駅までならタバッキ(キオスク)で買える。イタリア語で切符はビリエット。ウン・ビリエット・ディ・メトロ。これで地下鉄の切符一枚の意味。

タクシーはタクシー乗り場で

イタリアはタクシーは決して高くない。これを適当に使うと町歩きも疲れない。街にはTAXIと書いた看板が立っているのでタクシーはここで拾う。イタリアでは原則流しのタクシーは無い。目的地を書いた紙でも見せれば連れて行ってもらえる。


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タクシー乗り場と右に見えるのが看板

バールは椅子席とカウンターで立ち飲みではお値段が違う。

エスプレッソやカプチーノの美味しさは旅の疲れをいやす。バールに入って飲んでみよう。バールではレジのあるところで ウン・カフェ(エスプレッソを一杯)ドウエ・カフェ(エスプレッソを二杯)とか言えばお金をはらって領収書をくれる。それをバーカウンターに持って行けばコーヒーがでてくる。立って飲めばエスプレッソは1〜1.5ユーロ、カプチーノでも2ユーロほど。でも座って飲むと2倍から2.5倍。その場合は店員が注文を取りに来てくれてお金も店員に払う。でも疲れたらそれもまたよし。


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バールにはいるとこういうレジがあるのでここで払う。なければカウンターで


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座るとまったりもできる。適宜使い分ける。

バールならトイレは必ず有る。

バールの大事な使い方はトイレ。トイレに困ったらバールに入って一杯1.5ユーロのエスプレッソでも頼んでトイレを借りよう。ドーヴェ・イル・バーニョ(トイレはどこですか?)旅の必須イタリア語です。

チップは基本的不要。

イタリアは原則チップは要らない。レストランやトラットリアも要らない。タクシーなどでも18ユーロなら20ユーロ払う程度で良い。

お買い物はウインドーで決める。見てるダケーは基本的にはダメ。

この店なんか可愛いね、いっぺん入ってみよう。でも見てるダケー。この日本の常識はイタリアの非常識。大きいショップなら良いが、専門店でこれは基本的にマナー違反となる。まずウインドーをしっかり見る。そこで気にいった物があれば中で店員さんに頼んでサイズなどを探す。そしてもしサイズがなければ買わなくてもそれはオッケーです。


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ちょっとしたイタリア語で旅を10倍楽しく。 

大きい町なら英語が通じるが、ちょっとしたイタリア語を覚えるだけで旅は確実に楽しくなる。イタリア人というのは間違ったイタリア語でも使えばとても喜んでくれる。ということは旅も楽しくなる。

ボンジョルノ(こんにちわ)ボナセーラ(こんばんわ)アリベデルチ(さようなら)

グラッツイエ(ありがとう) といわれたらプレーゴ(どういたしまして)

ペルファボーレ(おねがいします。)

 5つまでの数 1ウノ 2ドウエ 3トレ 4クアトロ 5チンクエ

など、発音もローマ字読みで大丈夫。


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イタリア語ちょっとで笑顔でチャオ!!