やまちゃんとか風来坊とか世間様は言っているが、僕の中での手羽先は弟達の店「きんぼし」の手羽先と名古屋市西区円頓寺東、五條橋のたもとのとん焼き「五條」 の手羽先に限る。
きのうA君を誘って久しぶりに「五條」に行ってきた。ダイエットをはじめてから全然行っていなかったのでたぶん1年半のごぶさた。お母さんはあいかわらず楽しくお父さんはあいかわらずマイペース。五條は揚げた手羽先、きんぼしは焼いた手羽先と違いがあるが五條ときんぼしの共通点それは「しごとがテイネイ」だということ。うまいまずいは人の感性によってさまざまだとおもう。しかし仕事のテイネイさはだれでも一目ですぐ分かる。鶏をきれいに掃除して一本一本手間ひまかけて仕込む。 肉と骨の間のほんのすこしだが極上のコンソメに似た肉汁がたまらない。
旨そうでしょう。旨いんですよ。五條の手羽先
こんがり焼いたきんぼしの手羽先は骨までしゃぶる美味しさ！
