昨日のブログのつづき。
ゼニアの会の後、都内にある柴山登光先生主宰のサンモードスタジオに行く。柴山先生は日本最高のモデリスタつまり洋服の縫製を熟知した洋服の設計の熟練技術者である。著名工場のジェンツ、日本におけるブリティッシュスーツを切り開いたエイボンハウスの工場シャンタルデュオモを経て 第一級のハンドメイドテーラーの技を工場生産で実現すべく指導者として活躍されている。最高のモデリストでありながら研究も怠らず、夏冬2回のピッティウオモにはかならずおでかけになり現地の工場に入り、情報を集め新しい縫製技術を日本に導入されている。多くの有名セレクトショップも先生に指導を仰いでいるが幸いな事に当店のすべてのスーツ、ジャケット、パンツの設計も柴山先生にお願いして技術的なアドバイスをいただいている。先生のアトリエには先生自身が尊敬されているアットリーニ師の写真が飾られていて弟子の方が静かに仕事をしていた。今回もジャケット構造や型紙についての質問について明確に教えていただいた。ピッティウオモで学んだ新しいクラシックスーツを実現するには先生の指導が必要なのだ。秋冬のスーツ、ジャケット作りに明確なヴィジョンが湧き出た時間だった。
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 マエストロ柴山に袖についてお教えいただく。

その夕方、新橋で大学時代の友人のDr.山根悟に会う。彼とはゴルフ友達でもあるが優秀なカイロプラクティクの先生だ。新橋駅近く汐留シティセンターの4階セントラルクリニック内で「セントラルカイロプラクティック」を開き、中島常幸プロをはじめ各界の著名人や多くの身体の悩みに応えている。著書も多数でなかなか有名人である。でもひとたび会えば気の置けない友人、新橋のしぶい飲み屋で彼はホッピー、わたしは角ハイボールを新幹線の時間のゆるすまで楽しんだ。まい泉の「ひれかつサンド」、舟和「芋ようかん&あんこ玉」を家族の土産に携え(最近は東京ばななは卒業)帰宅した。
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 Dr.山根、患者さんに骨の模型を使って説明。セントラルクリニック内「セントラルカイロプラクティック」にて。