昨日は伏見、富士屋西店で10月に行われた高校の同期会の打ち上げを兼ねた忘年会だった。富士屋西店さんは極上の食材を美味しく食べさせてくれるとっておきのお店。昨日は若大将が腕をふるってアンコウ鍋を出してくれた。アンコウは七つ道具といわれる食感の違った部位が楽しめる。手作りのポン酢にアン肝を溶かし入れ冬の味をほうばった。仲間で会の成功を喜び、労をねぎらう宴は本当に楽しい。この会には30歳中頃から50余歳のいままでずっと参加しているが言いたい事をいっぱいいっぱい言う事ができ全くストレスのない仲間達だ。だいたい2ヶ月に一度くらい、委員会と称して集まっている。3年に一度くらい同期会を開催しているが同期会開催年以外の議題は「次の委員会の場所について 」ということになっている。すばらしいのは勘定のときいくらいくらと幹事が金額をいうとどんなにはげしく酔っぱらっていても瞬間的にささっとお金が集まる。口の悪い奴らだが全員ひとを思いやるジェントルマンなのだ。
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いい仲間達に囲まれ幸せ