4月が始まり、朝7時に月初めの墓参に母と出かけた。4月になったということは今年も四分の一が過ぎたという事だ。ほんとうに飛ぶように時間が過ぎて行く。 ネットをみると4月馬鹿でウソの記事が氾濫している。なんか欧米の風習をここまでまねしてホントに馬鹿みたいと思う。粋でもなんでもない。

友人のサノくんが昨日、ジョニミッチェルの10枚組「THE STUDIO ALBUMS 1968〜1979」が2637円で販売されていると教えてくれた、2枚すでに持っているが8枚はまだ持っていないのでこれは安いと迷わず購入。ジョニミッチェル、まさにミュージシャンズミュージシャン。お客さんがいないとき彼女の音世界をちょっと大きい音で楽しもう。ついでにエルトンジョンの「5CLASSIC ALBUMS(1970~1973)」も2600円だったのでアマゾンでクリック。高校の頃友人の家でエルトンジョンのグッバイイエローブリックロードを聞いてハードロックの呪縛から足を洗ったが、じつはそのアルバム以前はベストアルバムしか持っていない事に気がついた。エルトンの初期は思いっきり黒くかっこいい。買ってよかった。 若い頃は一枚のレコードをなけなしの小遣いをはたき名古屋駅のメルサの5階?にあったヤマギワ電機のレコード店でさんざん試聴して買った。そして家のぼろっちいステレオでまさに聞きまくって表面に粉が吹くほど聞いた。そんな音楽はユーミンの歌のセリフではないがまちがいなく青春そのもの。当時は2枚組という物があってすばらしいコンセプトアルバムが多かった。例えば先ほどのエルトンジョンのグッバイイエローブリックロード、ビートルズのホワイトアルバム、オールマンブラザーズバンドのフィルモアイースト、イートアピーチ、CSN&Yの4ウェイストリートなどその頃のすかんぴんなロック少年にはそれらはもう崇高で気高い「財産」とも思えた。10枚組と5枚組を軽くネットでポチリと買う未来なんかそのころ想像もできなかった。これって幸せ?不幸?まちがいなく幸せです、はい。
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まさに名盤ばかり。オリジナルと同じ紙ジャケットもそろって15枚で5000円そこそこってどういうこと?うれしいやら、悲しいやら。