ピッティイマジネウォモで扱うのはショーでモデルが着る服でなく現実に着る「リアルクローズ」を扱っています。とはいえファッションは人と違ったものに個性が宿る「差異の世界」。その「差異」を求めすぎて、現実の世界とはどこか違うギリギリをさまよう人もまたピッティ会場にはたくさんいらっしゃいます。
もうひとつ、近年ピッティウオモでは出展しているアパレルメーカーの依頼でデモンストレーションで面白い目立つ服を着て歩き回るひともよく見かけます。そんな人達に敬意を表してピッティピーポーと呼んでみたいと思います。そんなピーポーの楽しい画像を集めてみました。
アイスマンはイタリアアルプスで見つかりましたがピッティで復活?
謎の棒を持つ謎の人。
中学生になったら冬に半ズボン履くなと言われました。
フラワー革命はじまった?
赤と黒 そんな映画ありましたっけ。
お帽子でさっそうとしたピーポー3人組
オフホワイトとベージュで色に統一感のある3人様
ペイズリー柄ヴェルベットのスモーキングジャケット
毎回ご参加。こんかいはアンティークなミニタリー系か。
少年の笑顔がまぶしい。
メガネを派手にすればロケット・マンですね。
毎回ご参加の有名レザーブランドの総帥
懐かしき栄光のパンナム。制服萌え。
ブースで激しく踊りまくるインスタレーション。
ちょっと着ぐるみ的なコート。スノボ系か。
左の前出のダンディ、仲間を変えて登場。
青空のもと高らかにクラシックスタイルの優位を謳歌。
ホワイトのコートですか。
今年は残念ながら雪不足でピッティ会場に雪は降りません。毎年降りませんが。
名探偵にかかればどんな事件も無事解決です。そうですねワトソン君?
マントコレクションその2。
マントコレクションその3。
マトリクスを思い出しています。
アフリカ由来、大阪経由のファッションがここに登場。
マエストロもピーポー化
ブラザーは杖をついて登場です。
左の方の色遣いとフェイクファーのコートをガン見してしまいます。
黒いマスクはアジアではやっていますが、左のおねえさん口にチャックがついていますよ。
ブラザーの熱い魂を伝えたい。