ロロ・ピアーナ社の買い付けは量が多いので反発注とカット発注の2回に分けて行われる。反の発注は一から生産するので4ヶ月前に行われるが、それに対してカット発注はロロ・ピアーナが生産するワクの中で買い付けるので2ヶ月前でもOKとなる。先週末はカットの発注をした。ロロ・ピアーナ社担当者と顔を突き合わせて4時間あまり次のシーズンのことをひたすらイメージしながらの買い付けは当店にとって非常に重要な意味を持つ。春はスリーシーズンスーツの人気があるが、夏はスーツからジャケット&パンツに人気が移っている。そういう状況なのでそれを見据えて買い付けした。春はやはり1mあたり250gのスリーシーズン素材の雄「タスマニアン150`s」と「スーパー130」を中心に買い付けた。今回多くの柄が新発売となった「スーパー130」ジャケットも豊富に買い付けた。そして夏に向かっての素材はジャケット素材として「ウールリネンシルク」「リネンツイード」を買い付けた。そのほかにも楽しい素材も選び、昨年の春夏を超える数量を買い付けることとなった。

2月の初旬〜中旬には今回買い付けた春夏素材が入荷いたします。 お楽しみにお待ちくださいませ。
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こんなサンプルを貼った用紙が何十枚もあるのを見ながら買い付ける。
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どれがオーダーサロンタナカらしい柄か見定めるのは重要な仕事
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とくにロロ・ピアーナの素材の買い付けは当店にとって非常に重要となる。