2011年からずっとimac 27 inch intel 2.8Ghz core5を机の上に置き使っていた。当時としては思い切ってスペックに余裕のあるものを買ったので陳腐化することもなく故障も無く大きな問題もなく使えてきたが、気がつくとうっすら画面にタテすじが付くようになった。それよりなにより、使っていたウェブ制作のアプリ、ドリームウィーバー、ファイアワークスが正しく動くことを基本にしてきたのでOSのアップデートをMacOS10.6.8からずっとしていなかった。データの管理に使っているDROP BOXが昨年、古いOSには対応しないと告知したのでさあ大変、慣れ親しんで毎日使っているメインのimacだが買い替えて新しいMacOS10.13.3にしなきゃいけないことに今更ながら気づき12月に新しくimac 21.5inch 3.4Ghz intel core5にした。新しいからかメモリも16Gにしたからかさすがサクサク動いてくれる。

アプリの移転も面倒。さすがにもうアップルワークスは使わなくなったのでアップルのPAGESに乗り換える。ドリームウィーバーは2から始めたが、マクロメディア社からアドビ社に買収され最初はファイアワークスがバンドルされて19800円だったのがいまはクラウドになってなんと年間30000円近く取られる。でもこの際クラウドにした。ひとつひとつ使っていたアプリをアップデートしたり移転したり。なかなか気苦労の多い作業です。

なんとか2月1日から本格的に使えるよういま引越し作業がんばっています。
IMG_6520
向こうに見えるのが古いmac、手前が新しいmac。