昨日は貞宝カントリークラブのウェブサイトをリニューアルすべく、ページに使う画像を撮影に昨日は朝5時半にシモちゃんと家を出る。シモちゃんは会社社長で、趣味はドローン研究。空の上からゴルフ場をとるときっといい画像が撮れるはずとお願いした。冬の間ゴルフ場はは枯葉色の野原だったのが、桜の散るころ、新緑の時期から緑色に生まれ変わってくる。毎年繰り返される死と再生の儀式に人は頭を垂れるのみ。この時期の天気のいい日を待ち望んでいた。 午前6時の豊田市は薄曇りだったが次第に美しい空に変わっていく。午後6時半からゴルフ場から空に向かって最新機種のドローン「インフィニティ1」  「マービック」を飛ばし始める。高度5mになるとカメラのじゃまにならないよう胴体が下がる機能を持つ。姿勢制御の技術も機体の機能も飛躍的に向上して多少の風や衝撃にも機体はびくともしない。航空法で定められた、高度120mまで登って行くと下からドローンを見ると点としか見えなくなる。貞宝カントリーの一番ロングホールから順に上空からホールを撮影していく。いままで見たこと無いコースの姿がモニターに出現する。撮影のためプレイをせずにゴルフ場をながめるとたおやかな起伏の美しさに改めて驚く。ゴルフという趣味を続けていてよかったといまさらながら気づいた朝だった。撮影後は8時半スタートで家族とシモちゃんと楽しいゴルフをいたしました。

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地面に有るときはプロペラは下だが
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飛び立つとプロペラは上に上がってくる
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上空100mからの貞宝カントリークラブ。18番ホールと10番ホールが望める。
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3番ショートホール
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7番ショートホール
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右ドッグレッグの打ち下ろし、8番ロングホール。