ごぞんじのお客様もあるかもしれません。23年前までオーダーサロンタナカの2階には当時名古屋には珍しいヌーベルキュイジーヌを標榜するフレンチレストランがありました。

そのレストランがテナントとして出ていったあと、新たなテナントが入ることはなく、物置として内装をしていない状態つまりスケルトンにしてありました。しかしそれもだらしがないのでちゃんとしようと今日から大工さんが来て内装工事をしています。

テーラーの仕事がおろそかになるのでなるべく現場には行かないようにはしていますが、本当は大工さんの仕事ぶりを見るのは大好きです。ちらっとみると若い大工さんがいろいろ考えて作業をしていますが、大工さんの仕事というのはクリエイティブだなあといつもあこがれてしまいます。

この状態から進めます。
今日はまず床作り。